【僕のヒーローアカデミア】緑谷出久の魅力を語る|初登場からUSJ辺までを解説※途中ネタバレあり

キャラ深掘り

「ヒーローになりたい」

個性が当たり前の世界で、無個性だった少年がずっと抱き続けてきた夢。

周りからは笑われて、教師にも「現実を見ろ」と言われて、幼馴染にはバカにされ続けて。

それでも、緑谷出久はヒーローになる夢を諦めなかった。

ノートにヒーロー分析を書き続けた。オールマイトの動画を何度も見返した。憧れを、絶対に手放さなかった。

そんなデクの運命が動き出すのは、憧れのヒーロー・オールマイトとの出会いから。

「君はヒーローになれる」――この言葉が、デクの全てを変えた。

今回は、デクがヒーローへの第一歩を踏み出すまでの物語を、思いっきり語っていきます。

デクの基本情報

まずは基本情報から。

項目 内容
名前 緑谷出久(みどりや いずく)
ヒーロー名 デク
個性 ワン・フォー・オール(One For All)
所属 雄英高校ヒーロー科1年A組
関係性 爆豪勝己の幼馴染/オールマイトの後継者
特徴 無個性から努力で這い上がった分析型ヒーロー志望

デクってどんなキャラ?

“無個性”だった少年が、No.1ヒーローの後継者に

『僕のヒーローアカデミア』の主人公・緑谷出久。かつて”無個性”だった少年が、憧れのヒーロー・オールマイトの後継者に選ばれ、仲間たちと成長していく物語。

個性が当たり前の世界で、無個性だったデク。でも、ヒーローになる夢は絶対に諦めなかった。

この”諦めない心”が、後にオールマイトの心を動かすことになる。

爆豪勝己との複雑な関係

爆豪勝己――通称かっちゃんは、デクの幼馴染。

幼い頃からデクにとって、かっちゃんは恐怖であり憧れでもある存在。無個性のデクは、才能溢れるかっちゃんにずっとバカにされ続けてきた。

でも、デクはかっちゃんのことを嫌いになれなかった。むしろ、「勝ちたい」と思う時、無意識にかっちゃんをイメージしてしまうくらい、特別な存在。

二人は”対極の努力家”として、互いにぶつかりながら成長していく。この関係性が、マジでエモい。

デクの魅力を語らせてくれ

「凡人の努力」じゃない、もっと深いもの

デクの魅力を「凡人の努力」って一言で片づける人もいるけど、それだけじゃない。彼の本質はもっと内側にある。

どんな状況でも「人を助けたい」と思える心。

自分が傷つくことを恐れても、誰かを守るために体が動く。これが、誰よりも”ヒーロー”なところだと思う。

“ひたむきさ”がオールマイトの心を動かした

デクは、無個性だとしても夢をあきらめなかった。無理だと言われても、それでもノートにヒーロー分析を書き続けていた。

この”ひたむきさ”が、オールマイトの心を動かして、後継者として選ばれる理由になった。

才能があったからじゃない。強かったからでもない。ただ、「誰かを助けたい」という純粋な想いを持ち続けていたから。

「体が勝手に動く」――これがデクの全て

デクを語る上で外せないのが、この「体が勝手に動く」瞬間。

オールマイトとの出会いの時、ヴィランに襲われたかっちゃんを見て、体が勝手に動いた。

雄英入試の時、お茶子が瓦礫の下敷きになりそうになって、体が勝手に動いた。

USJ襲撃の時、限界に近いオールマイトを見て、体が勝手に動いた。

勝てるかどうかなんて関係ない。誰かが困ってたら、体が勝手に動く。

これがデクの本質で、誰よりも”ヒーロー”なところだと思う。

デクの物語を振り返る

※ここから先は物語の核心に触れる内容を含みます。未読の方はご注意ください!

雄英入学前:運命を変えた出会い

無個性という現実と、諦めない夢

無個性という現実を受け入れられず、それでもヒーローになる夢を捨てられなかった出久。

爆豪に見下され、教師にも「現実を見ろ」と言われても、ノートを手放さなかった。

この”諦めない心”が、デクの全て。

周りが何を言っても、デクはヒーロー分析のノートを書き続けた。オールマイトの動画を何度も見返した。

「いつか自分も、こんなヒーローになれたら」――この想いだけは、絶対に捨てなかった。

「体が勝手に動いた」――運命の瞬間

そんなある日、デクの運命が動き出す。

ヴィランに襲われたかっちゃん。プロヒーローたちも、なかなか動けない。

その時、デクの体が勝手に動いた。

勝てるわけがない。助けられるわけもない。でも、体が動いた。

かっちゃんの苦しそうな顔を見て、頭で考えるより先に、体が動いていた。

この瞬間を見ていたオールマイト。デクの”ヒーロー性”を、その目に焼き付けた。

「君はヒーローになれる」――全てが変わった言葉

戦いの後、オールマイトはデクに言う。

「君はヒーローになれる」

この言葉、何度読んでも泣ける。

デクがどれだけこの言葉を待ってたか。どれだけ救われたか。

無個性だって、周りにバカにされても、それでも夢を諦めなかったデク。

その”ひたむきさ”と”誰かを助けたいという純粋な想い”が、オールマイトの心を動かした。

そして、ワン・フォー・オールの継承者に選ばれる。

ここから、緑谷出久の物語が始まった。

雄英入試:初めて力を使った日

個性の使い方がわからない

入試当日、デクはワン・フォー・オールを授かっていたけど、どう使えばいいのかがまったくわからなかった。

敵(ロボット)を倒す課題で、他の受験生たちが華麗に個性を使う中、デクは戸惑う。

個性とも向き合ったことがないし、身体能力が高いわけでもないから動けずにいた。

周りが次々とポイントを稼ぐ中、デクは焦る。このままじゃ、雄英に入れない。オールマイトの期待に応えられない。

また「体が勝手に動いた」

そんな中、お茶子が瓦礫の下敷きになりそうになる瞬間――また体が勝手に動いた。

その一撃で巨大ロボを粉砕したものの、腕と脚は粉々に。

結果的に、戦闘ポイントではゼロだった。でも、「人を救うために動いた」という行動が評価されて、救助ポイントで合格する。

「人を助けたい」その想いのおかげで雄英に入ることができた。

デクらしい突破の仕方

それでも人のためとなったら動ける。デクらしい突破の仕方。最初からずっとこんな感じだなって思う。

勝つために動いたんじゃない。お茶子を助けるために動いた。

その結果、体はボロボロになったけど、デクは雄英に合格できた。

これがデクのヒーロー性。

戦闘訓練:かっちゃんに初めて感情をぶつけた

初めての実践授業

雄英での最初の実践授業「戦闘訓練」。

デクはヒーロー役、爆豪はヴィラン役。

個性のコントロールができないデクは、タイマンでは絶対に勝てないとわかっていた。

だからこそ、”訓練として勝つ”ことを目指した。分析力を生かし、チーム戦略で勝利を掴むことができた。

初めて感情をぶつけた瞬間

このシーンで、デクが感情を出して「勝って超えたい」って言ってるのが印象的。

恐怖心もあったと思うけど、自分の感情をしっかり初めてぶつけてる気がする。

今まで言われっぱなしだったのに、デクが思いを伝えてるのは熱い。

かっちゃんに対して、デクは今まで何も言い返せなかった。怖かったし、どこかで「自分は無個性だから」って諦めてた部分もあったと思う。

でも、この戦闘訓練で初めて、デクはかっちゃんに感情をぶつけた。

「勝って超えたい」

この言葉、デクの本音だと思う。

「人からもらった個性」だと伝える

そして、戦いの後で**”人からもらった個性”**だということをかっちゃんにだけ伝える。

あれは、幼馴染をだましているような感覚に耐えられなかったからだと思う。

正直でいたい――それもまた、彼のヒーローらしさだと思う。

また、ここでも「今はできないけど、個性を自分のものにして超えたい」とも伝える。

雄英に入ってから、かっちゃんに自分の意思をしっかり伝えられるようになってるのはいい成長だよね!

USJ襲撃:恐怖の中で、できることをやる勇気

初めての本物のヴィラン

ヴィラン連合による初めての襲撃。

黒霧のワープで、梅雨ちゃん・峯田と一緒に水場エリアに飛ばされる。

そこで彼は、敵の特徴を瞬時に分析し、仲間の個性を聞いて作戦を立てる。

ヴィラン相手に個性を使うのは初めてで、本当はすごく怖かった。

戦闘訓練とは違う。本物のヴィラン。殺されるかもしれない状況。

でも、それでも、「自分にできること」を考え、実行する。

人を助けるために自分の恐怖も乗り越える姿はかっこいいよね!

冷静な分析力と、勇気

彼の行動力と冷静な判断と協力で窮地を脱した。

デクって、こういう状況でも冷静に分析できるんですよね。

敵の弱点を見つけて、仲間の個性を最大限活かして、勝てる作戦を立てる。

これがデクの強さ。

オールマイトを助けるために走り出す

そして、オールマイトが脳無と戦っているのを見て、彼がもう限界に近いことをデクは知っていた。

それでもオールマイトを助けようと、とっさに走り出す。

もしあのとき飯田が先生たちを呼んでいなかったら、デクが出てきたとしてもきっと負けていた。

でも、**”勝てなくても動く”**のがデク。

それが、彼のヒーローとしての根っこだと思う。

入学編が教えてくれたこと

「体が勝手に動く」――これがデクの本質

オールマイトとの出会い、雄英入試、USJ襲撃。

全部に共通してるのが、**「体が勝手に動く」**瞬間。

勝てるかどうかなんて考えてない。自分が傷つくことも考えてない。

ただ、誰かが困ってたら、体が勝手に動く。

これがデクの本質で、オールマイトがデクを後継者に選んだ理由。

「正直でいたい」ヒーロー

かっちゃんに個性のことを伝えたシーン。

あれ、デクの「正直でいたい」という想いが出てると思う。

幼馴染をだましてるような感覚が、デクには耐えられなかった。

ヒーローって、強いだけじゃダメ。嘘をつかない、正直であること。それも大事。

デクは、そういう”正直なヒーロー”を目指してるんだと思う。

まだまだ未熟だけど、確実に成長してる

この時期のデクは、まだまだ未熟。

個性はコントロールできないし、体はすぐ壊れるし、戦闘経験も少ない。

でも、確実に成長してる。

かっちゃんに感情をぶつけられるようになった。ヴィランと戦う勇気を持てた。仲間を信じて協力できるようになった。

“未完成だけど確実に前に進んでる”――それがこの時期のデクの魅力。

まとめ:デクが好きな理由

緑谷出久の物語は、「無個性の少年が努力でヒーローになる話」じゃない。

それは、「誰かを助けたい」という純粋な想いが、どれほど強くて尊いものなのかを描いた物語だと思う。

勝てなくても動く。傷ついても立ち上がる。それでも誰かを救おうとする。

それが、緑谷出久――デクというヒーローなんだよね。

「君はヒーローになれる」――オールマイトのこの言葉から、デクの物語が始まった。

雄英に入って、仲間と出会って、初めてのヴィランと戦って。

まだまだ未熟だけど、デクは確実に前に進んでる。

そして次は、雄英体育祭――全国にデクの名前が知られる大舞台が待っている。

→ 続きは「【デク雄英体育祭編】」で!

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました